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年齢別に見てみたヘルニアの特徴

ここではヘルニアの患者を年齢別に分けて、ヘルニアの特徴を紹介します。

ヘルニアの特徴

ヘルニアは10~40代の若い男性に多いのが特徴。ヘルニア患者を年齢別に割合で示すと、20代が約35%、30代が27%、40代が20%、60歳が1~2%です。意外かもしれませんが40代より60代のほうが少ない傾向にあります。

ヘルニアの発症の大きな原因は激しい運動や重い荷物をもつ作業などによって、椎骨と椎骨の間にある椎間板が劣化してひびが入ってしまうこと。 ヘルニア患者の多くが若い人である理由は、このように重労働を行う機会が多いことにあります。

強い衝撃だけでなく、デスクワークなど長時間同じ姿勢でいる人も腰に負担をかけてしまい、ヘルニアのリスクを高めることに。

加齢だけでなく、若い人の生活環境がヘルニアの大きな原因であることがわかります。20代・30代・40代を年齢別に分けてヘルニアになる原因や改善方法を見ていきましょう

20代で発症するヘルニア

今では「歩きスマホ」という言葉が世に広まっているほど、若い年代はスマホをいじる時間が多い傾向にあります。いつでもどこでもスマホに目がいっていると、猫背になる傾向にあり、姿勢の悪さがヘルニアの原因に。

また、長時間の運転や重い荷物を運ぶ職業の人も多いためヘルニアになりやすくなります。重い荷物を運ぶと腰に強い衝撃が何度も加わることに。それにより、椎間板がだんだん劣化していき、ひびが入りやすくなるのです。

20代は自分の限界がわからないため、気が付かないうちに無理をして腰に負担をかけている人が多くいます。

30代で発症するヘルニア

30代は職業的にヘルニアの症状に侵される人が多いようです。長時間の運転や中腰での作業が多い職業はヘルニアになりやすい傾向に。また、肉体労働だけでなく、事務職をしている人もヘルニアを発症している人が多くいます。長時間、同じ姿勢でいると椎間板にかなりの負担がかかるためです。

長い間、腰の痛みに悩まされているのであれば、なるべく早く医療機関を訪れた方がよいでしょう。医師の指示に従い、安静または運動療法を取り入れるのが有効です。

30代で発症するヘルニアの原因と改善策を追求

40代で発症するヘルニア

長い間、悪い姿勢でい続けるといずれ腰に大きな負担がかかってしまうもの。40代は普段の何気ない行動で体に悪影響を与えている傾向が高いです。例えば、よく足を組んでいる人は背中がゆがんでいる可能性が。また駅のホームで電車を待つとき、片足(軸足)に重心をかけ続けていると腰痛の原因になります。

ヘルニアを改善するには日頃の意識が大事。無理しない程度の運動を取り入れると改善効果が期待できるかもしれません。

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監修医情報

Supervision

伊東信久先生

伊東くりにっく院長 伊東信久先生

形成外科、整形外科、脳神経外科、麻酔科など、幅広い分野で医療に携わり、2006 年に伊東くりにっくを開業。日本では数少ない椎間板ヘルニアのレーザー治療専門のクリニックとして、著名人をはじめヘルニアで悩む多くの方の治療に携わる。

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