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【ドクター監修】分かる!治る!いちばんやさしいヘルニアサイト » 年齢別に見てみたヘルニアの特徴 » 40代でヘルニアに!原因や改善策とは?

40代でヘルニアに!原因や改善策とは?

40代になると腰痛や首のこりを感じ、身体の衰えを実感する人が多いのではないでしょうか。

とくに20~40代男性の方はヘルニア症状をもった方が多いと言われています。そのほとんどの原因は日頃の生活習慣。ヘルニアを抱えてしまう原因と改善方法について詳しく見てみましょう。

40代でヘルニアを発症する原因とは?

背中のゆがみ

腰痛もちの方に多いのが、背骨のゆがみ。猫背の方はもちろん、お腹が突き出た姿勢の方も背骨がゆがんでいる状態です。両方とも背骨で重力を分散する力が弱くなり、本来かけてはいけない筋肉に負担をかけてしまうことに。その筋肉が腰痛を引き起こしてしまいます。長期的に筋肉に負担をかけ続けると、骨や軟骨が変形してしまい、それが椎間板ヘルニアの発症につながってしまうのです。

足の使い方

普段の何気ない行動が腰痛を発症する原因になっていることを知っていますか。

足には利き足・軸足があります。軸足と利き足の使い方の差が大きければ大きいほど、体のバランスが崩れるため腰痛になりやすくヘルニアの原因に。ただ、どちらが利き足・軸足かを把握している人は少ないのではないでしょうか。一番わかりやすいのは、椅子に座って足を組むとき。上に重ねた足が効き足、下になった場合が軸足と判断してください。

血流の悪さ

血流が悪い状態はヘルニアの痛みを増加させる原因となります。血液は体内に溜まった老廃物や疲労物質を体外へ押し流す働きを持ちますが、これが滞ることで周辺組織に影響が生じるためです。排出されない老廃物や疲労物質が神経を圧迫して、痛みへとつながります。腹筋と背筋がアンバランスになることも腰痛の原因となるので、これを整えるためにも血のめぐりを改善することが有効です。

ヘルニアを改善する方法とは?

重症の場合は医師の指示の下で治療を行う必要がありますが、軽症の場合は日常生活の中で改善することができます。

姿勢を意識する

一番の改善方法として最適なのは、普段から姿勢を意識することです。とくに気をつけたいのがスマホを見ているとき、パソコンで作業しているとき、本を読んでいるときの姿勢。椅子に浅く座ったり、背もたれに寄り掛かったり、脚を組んだりすることは体のゆがみを生じさせてしまいます。習慣化された癖は無意識にやってしまうものなので、気がついたらやめるようにしましょう。

適度な運動

激しい運動ではなく、無理のない範囲で行うことが大事。気軽にできる散歩がおすすめです。長時間デスクワークをする方は、首を前後左右に動かし、肩甲骨から大きく肩を回すことで頸椎椎間板ヘルニアを防ぐことにもつながります。

また、家から出るのがおっくうで運動不足になっている方は、1日10分のストレッチを取り入れることがおすすめ。勢いをつけずにゆっくり丁寧に行うことで、無理なく続けられます。最初はなかなか変化を感じられないかもしれませんが、継続していくことで効果を実感することができるはずです。

温める

1日を通して腰に負担をかけた場合は、アフターケアとして腰を痛める前に温めておきましょう。血のめぐりを改善する対処法として温めることは最善の効果。蒸気が出るタイプの温熱シートを腰に貼っておくといいでしょう。

それでも改善されず悪化する場合には?

普段の生活はすぐに変えられるものではありません。そして悪化していく可能性があります。 そういった場合は病院での診察をおすすめします。 病院の場合はさまざまな治療法があります。気になる方は治療法を見てみてください。

効果のある椎間板ヘルニアの治療法とは?

監修医情報

Supervision

伊東信久先生

伊東くりにっく院長 伊東信久先生

形成外科、整形外科、脳神経外科、麻酔科など、幅広い分野で医療に携わり、2006 年に伊東くりにっくを開業。日本では数少ない椎間板ヘルニアのレーザー治療専門のクリニックとして、著名人をはじめヘルニアで悩む多くの方の治療に携わる。

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