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頸椎椎間板ヘルニアでやってはいけないこと

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頸椎椎間板ヘルニアでやってはいけない運動とは

頸椎椎間板ヘルニアでやってはいけない運動は、頸椎への負担がかかる動きがあるものです。

特に全身を使う運動には注意が必要です。他の場所に気を取られがちですが、気づかぬうちに頸椎にも負担をかけてしまうことがあります。

ジョギング・ゴルフ・テニスなどは、想像しているよりも頸椎に負担がかかってしまうので注意してください。

安静でも痛い場合

また、じっとしても疼く症状(安静時痛)がある場合は運動を控えてください。

首を動かさない足や胸のストレッチであれば可能ですが、痛みやしびれを感じる場合は中止しておくべきです。

首の後屈といった、特定の動作でのみ痛みを感じる場合は、ウォーキングといった軽いものであれば行っても良いでしょう

ジョギングでの注意点

結論からいうと、頸椎椎間板ヘルニアのとき、ジョギングは推奨できません。

ヘルニアは椎間板の中にある髄核が飛び出て神経を圧迫して起きるので、ジョギングで走ると衝撃でどんどん悪化してしまいます。

ゴルフでの注意点

ゴルフは禁止ではありませんが、捻る運動があるため、痛みを感じる場合は控えましょう。

スイングの仕方によって負担が変わるので正しいスイングの仕方を研究する必要があります。スイングで痛みを感じるなら、無理をせずに病院で相談しましょう。

テニスでの注意点

少しでも症状がある場合はテニスも難しいと言えます。テニスは競技の性質上、走ることが避けられないので負担が避けられません。

走るだけでなく身体全体を使うスポーツなので、身体への負担はさらに大きいと考えてもよさそうです。

頸椎椎間板ヘルニアでやってはいけない姿勢とは

頸椎椎間板ヘルニアになった場合に注意したいのが、PCでのデスクワークやスマホを見ている時のように首や骨盤に負担がかかってしまう姿勢です。

首だけを曲げる姿勢になりがちですし、長時間同じ姿勢でいると骨盤への負担が大きくなってしまいます。

負担がかかる分、悪化してしまうので注意が必要です。

仕事で長時間パソコン作業をしなくてはいけないという方は多いと思いますが、そういった場合は、まずこまめに休憩を取ることが大切です。

道具を使うのも負担軽減につながります。クッションの上に座る・足置きを使って足の高さを変えるといったような工夫も効果的です。

骨盤の位置が変わると、首が負担になりづらい角度になります。症状の悪化を防ぐ上で参考にしてみてください。

首の緊張緩和には目の負担軽減もおすすめです。目を冷やしたり、温めたりすることでも症状の緩和が可能です。

自動車や自転車の運転するときの注意点

運転をするなら、長時間同じ姿勢にならないような工夫が必要です。

運転時間は30分から1時間程度を目安にして、社外での適度な休憩を挟むようにしましょう。

自動車の場合は背もたれを110度程度に設定すると、上半身の体重負荷が少なくなります。

家事をするときの注意点

家事のなかでも洗い物や掃除機掛けは中腰になることが多く、腰にかなりの負担がかかります。

洗い物は低めの台を用意して片足を乗せると、腰への負担を少なくすることができます。痛みや症状によってはコルセットの着用をするのもポイントです。

掃除機掛けは腰の位置に注意して、前かがみにならないようにしましょう。

頸椎椎間板ヘルニアでやってはいけない眠り方とは

頸椎椎間板ヘルニアの場合は、横向きで手枕をしながら寝ることとうつ伏せで寝るのに注意が必要です。

頸椎のバランスが崩れてしまい、場合によっては圧迫してしまいます。特に横向きでの手枕は頸椎のバランスを最も崩してしまう姿勢といわれており、首に負担がかかる眠り方の一つです。

横向きの手枕は、背骨の中で最も重要な「頸椎一番」という背骨の一番上の骨をずらしていきます。

もちろん一瞬でそうなるわけではありませんが、負担がかかるので止めておきましょう。

うつ伏せは横向きの手枕より負担は少ないのですが、良くない姿勢の一つです。うつ伏せの姿勢は頸椎が曲がり、長時間ねじれた状態になることもあります。

長時間その状態が続くと頸椎は圧迫を受け続け、その周りの筋肉にも負担がかかってしまうのです。

うつ伏せや横向きでの手枕の姿勢は自分で意識してやめることができます。これらの睡眠姿勢に思い当たる方は、是非改善してみてください。

頸椎椎間板ヘルニアでやってはいけない入浴方法とは

頸椎椎間板ヘルニアになった場合に、入浴をシャワーだけですませてしまうことはもったいないといえます。

首・肩の筋肉が緊張状態になっている頸椎椎間板ヘルニアの方は、慢性的な頸椎への負担がかかっている場合があります。

シャワーだけですませてしまうと身体が温まらないので、血液循環がよくならず筋肉の緊張が解けにくいといえます。

ゆっくり湯船につかって身体全体を温めてリラックスすると血行が良くなり、シャワーよりも良いと言われています。

湯船に浸かる際は、入浴剤を使用してみるなど身体を温める工夫をするのを考えてみるのも良いでしょう。

安静時痛が強く、湯船で温まると痛みが増す場合は長湯は控えるようにしましょう。

このようなときは短時間だけ湯船に浸かり、お風呂からでた後に湿布を使うといった対策が無難です。

頸椎椎間板ヘルニアでやってはいけない荷物の持ち方

頸椎椎間板ヘルニアでやってはいけない荷物の持ち方は、肩掛けのカバンやキャリーケースを使うことです。

カバンによっては身体の一方だけに負担がかかってしまいます。頸椎にも偏った負担がかかるので注意しましょう。

リュックサックは両肩で背負うので、偏った負担がかかりづらく頸椎への負担を少なくできます。

頸椎椎間板ヘルニアの悪化を防ぐには、負担のバランスを調整することが重要なので、負担の分散ができるような荷物の持ち方をしましょう。

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