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腰や首に負担をかけない姿勢

ここでは腰痛や首痛を防ぎヘルニアを起こさせないための正しい姿勢について解説しています。

腰を悪くする3つの姿勢

腰痛に悩む人は様々で原因もいくつか考えられますが、そこに共通点を見出すとすれば日常生活の姿勢が深く関係していることが挙げられます。

一般的に「同一姿勢」「中腰」「前屈」の3つは腰を悪くする姿勢と言われています。

この中で中腰と前屈はわかりやすいかもしれません。中腰の姿勢になりやすいカメラマンや重い荷物の上げ下ろしをするような職業の人は腰に負担がかかりやすく、腰痛になりやすいと考えられます。

意外と気がつきにくいのが同一姿勢です。特に大きな負荷を感じたり苦しい姿勢を続けていなくても、長時間同じ姿勢でいると一箇所に力がかかり続けるので腰痛を引き起こすのです。

タクシーやバスの運転手、コンピュータ関連の仕事で一日中座り続けるような場合は腰を痛めやすくなるので注意が必要です。

その他にも日常生活で掃除機をかけたり、車の乗り降りをする際に自分ではあまり意識せずに中腰や前屈の姿勢になることがあります。

顔を洗うために洗面台に屈んだだけでぎっくり腰になりますので、腰痛が気になる人は普段から腰への負担を意識するように心がけてください。

立ち姿勢で注意すべきこと

真っ直ぐに立っている時は身体に負担がかかっていないと考えるのは大間違い。重力で腰に上半身の体重がかかって知らず知らずのうちに負担がかかっているのです。

正しい立ち姿勢とは身体を横から見た時に背骨は柔らかなS字カーブを描いていて耳、肩、骨盤の出っ張り、膝、くるぶしが直線で結べる位置にある状態です。

壁を背にして立ってみて肩、尻、かかとが軽く触れるようにします。その姿勢を意識して生活するとよいのですが、この時、後頭部が触れない人は首の骨が真っ直ぐになっていることが考えられます。

本来、首の骨も緩やかな曲線になっているはずなので、ここが直線になるのはスマホ操作などで、下ばかり向いている姿勢が多いのかもしれません。首に負担をかけると頚椎ヘルニアにもつながるので注意してください。

壁の前に立って肩、尻、かかとを付けるのが苦しい、キツいと感じるようであれば普段の姿勢に問題があると思われますので、直すように心がけましょう。

監修医情報

Supervision

伊東信久先生

伊東くりにっく院長 伊東信久先生

形成外科、整形外科、脳神経外科、麻酔科など、幅広い分野で医療に携わり、2006 年に伊東くりにっくを開業。日本では数少ない椎間板ヘルニアのレーザー治療専門のクリニックとして、著名人をはじめヘルニアで悩む多くの方の治療に携わる。

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