ヘルニア治療&予防大学HOME » いますぐできるヘルニア予防法をリサーチ » (3)腹式呼吸のすすめ

(3)腹式呼吸のすすめ

ヘルニアの予防法には腹式呼吸をぜひ取り入れて。腹筋の強化効果が予防や再発防止に繋がります。

ヘルニアの予防法として注目されている腹式呼吸

ヘルニアの予防法として注目されている腹式呼吸正しい姿勢や運動の他にもおすすめしたいのが、腹式呼吸です。腹式呼吸はその名前の通り、お腹で呼吸を行う方法。

普段何気なくしている呼吸は、胸とお腹を使っていることがほとんど。腹式呼吸ではお腹を意識して空気を取り込むので、呼吸をするとお腹が大きく膨らんだり縮んだりします。この腹式呼吸を普段の生活で行うことが、ヘルニアの予防に効果があります

腹式呼吸は、初期のリハビリとして効果的といわれています。ゆっくりと大きく酸素を取り込むことで腹筋と背筋を鍛えることができますし、血流も良くなって冷え性がよくなったり自律神経が調節されたり、ダイエット効果で肥満による背骨への負担も減らすことができます。

腹筋や背筋を鍛えようと思っても、痛みがある時は運動はとてもできません。ですが腹式呼吸なら普段の呼吸を少し意識して変えるだけでできるので、誰でも簡単に取り組むことが可能です

正しい腹式呼吸のやり方

(1)立った姿勢のまま、手をたらしてリラックス
(2)無理をしない程度に口から息をゆっくりと吐き出す
(3)次に息を鼻から吸い込み、おなかに空気を溜めていく
(4)次にゆっくりと時間をかけて口から息を吐き出す。お腹が凹むまで続ける
(5)全部吐き終わったら2秒静止。その後また息を吸い込む、吐くを繰り返す

息を吸い込むときは無理をせず、身体が勝手に吸い込む分だけで大丈夫です。何回と決めるよりも、お腹に疲れが出るまで繰り返しながら筋力をつけていきます。慣れてきたら、少しずつ回数を増やしていけば良いでしょう

家にいる時だけでなく、仕事中の空いた時間や電車にのっている時なども簡単にできるのが腹式呼吸の魅力です。ちょっとずつでも意識をすることで、ヘルニアの予防に役立てることができますよ。

ヘルニアを克服した人から選ばれている栄養療法とは
pagetop