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(1)正しい姿勢を身につける

ヘルニアを予防するための正しい姿勢とは?普段の生活で気をつけるべきチェックポイントを紹介します。

ヘルニアを予防する正しい姿勢とは

ヘルニアを予防する正しい姿勢とは人間の身体には、本来理想的な姿勢があります。それを無視した姿勢を続けると、骨盤のずれや歪みを引き起こしたり、背骨に負担をかけてヘルニアを発症させる要因となってしまいます。

椎間板は同じ体勢や姿勢をとり続けることが弱点。次のような状況で、同じ姿勢で椎間板の一定の圧力をかけると、椎間板の栄養が不足して血行の循環も悪くなります。

  • デスクワークでずっと座りっぱなし
  • 何時間も映画を見続ける
  • 柔らかいソファーにずっと座っている
  • 長時間ドライブをする など

それと、よくやりがちなのが中腰での前かがみです。立っている時よりも1.5倍の負荷がかかるので、注意しましょう。

ただしい姿勢を身につけて普段から気をつけるだけでも、ヘルニアの予防に繋がりますから、姿勢が悪いなと感じている方は今からすぐに実践しましょう。

悪い姿勢を正しい姿勢に治すポイント

人間の背骨は本来、横から見るとS字を描いています。

柔らかいS字を描く姿勢は、お腹の後の腰椎が少し前に出て、首の骨である頚椎が少し後に引っ込めたような感じです。

頭の真ん中から、身体が糸で吊られているような感覚を考えてみましょう。軽くあごを引いて、背筋や膝を伸ばす。または壁を利用して、後頭部やお尻、かかとをくっつけてみます。その状態を普段からも意識できるように保ちましょう。

正しい姿勢かどうかをチェック

【立っている時の姿勢】

猫背になっていないか
あごを引きすぎていないか
胸をはりすぎていないか
身体が反っていないか
ガニマタになっていないか
片方の足に重心がかかっていないか

【座っている時の姿勢】

柔らかすぎるソファーに座っていないか
20分に1度は立ち上がっているか
あぐらを組んでいないか
椅子の前の方だけに座っていないか
足を投げ出していないか
低いイスや高すぎるイスに座っていないか

【歩いている時の姿勢】

身体を反っていないか
背中を丸めていないか
身体が斜めになっていないか
靴をひきずって歩いていないか
ガニマタになっていないか

このように普段の生活から正しい姿勢を意識して取り組んでいき、ヘルニアの発症を予防しましょう。

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