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柔道

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柔道は投げられた際に受け身が取れない場合や体制が崩れたままの無理な仕掛けから腰や頸椎のヘルニアを引き起こす危険性があります。柔道とヘルニアの関連性や理由など柔道をする際の注意点などについてまとめました。

柔道で起きやすいヘルニアと関連症状

腰椎椎間板ヘルニア

柔道の技は相手を投げるものが基本となります。地面に叩きつけられる際、衝撃を和らげるために受け身の技術はありますが、体勢が不十分な状態だと受け身での衝撃が逃がしきれずに大きなダメージを腰に与えられてしまうのです。

また投げる際もヘルニアの危険性があるのに注意してください。柔道の投げ技で、背負いや腰を使ったものは相手の体重がそのまま負荷になります。すぐに投げきれる場合ばかりではなく、投げきれないままだとヘルニアにつながる危険性が高まると覚えておくと良いでしょう。

頸椎椎間板ヘルニア

投げられた場合に逆らう動きをしてしまうと、首から地面に落ちてしまう場合があります。受け身を取るにしても、とっさのミスで適切な受け身が取れない場合は頸椎に大きなダメージを負うでしょう。

柔道でヘルニアになる恐れのある動き

背負い

背負いはすぐに投げきれた場合でも、相手との競り合いになった場合でも、腰への負担が大きくかかってしまう動きです。特に体重が上の相手の場合は、注意が必要。自分よりも大柄の相手を投げるのは柔道の醍醐味ですが、技術がなくてはヘルニアの危険性が高まります。

受け身

受け身はヘルニア予防になる行動ですが、一方で中途半端な状態だと余計に危険な状態になります。日頃からの練習を行ない、技術を高めることがヘルニアだけでなく、けがをせずに柔道を行なえる方法です。

【まとめ】柔道でのヘルニア予防は受け身の上達とストレッチから

柔道は投げる場合も投げられる場合も、どちらも大きなダメージが発生する可能性は避けられません。受け身の技術を高くすることはもちろん、ストレッチなど身体の柔軟性を高めて怪我をしにくい体作りを行なっていく必要があります。

腰や首の痛みを感じたら、練習を行わずにクリニックや柔道整復師に見てもらいましょう。痛みを自己判断で考えてしまうと、より大きな怪我やトラブルに繋がります。ヘルニアになった場合は、医療機関へ相談して対応が必要です。怪我が癖になりにくいようにするため、プロのカウンセリングや治療を受けることが長く柔道を続けるポイントといえます。腰や首に痛みを感じたら、まずは専門機関へ向かいましょう。

監修医情報

Supervision

伊東信久先生

伊東くりにっく院長 伊東信久先生

形成外科、整形外科、脳神経外科、麻酔科など、幅広い分野で医療に携わり、2006 年に伊東くりにっくを開業。日本では数少ない椎間板ヘルニアのレーザー治療専門のクリニックとして、著名人をはじめヘルニアで悩む多くの方の治療に携わる。

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