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ヘルニアとは

このカテゴリでは、意外な場所に意外なかたちで発症するヘルニアについて、特集しています。

「ヘルニア」と聞くと、腰痛など骨の部分に現れる症状を想起する人が、多いのではないでしょうか。確かに「椎間板ヘルニア」は、ヘルニアの代名詞で、頚椎や腰椎などに発生。痛みや痺れで若年層から高齢者に至るまで、多くの人を苦しめています。

椎間板とは脊髄(背骨)にある33~34個の骨と骨の間にあるもので、人体のスムーズな動きを実現するために、クッションのような役目を果たしてくれています。

椎間板ヘルニアとはそのクッションの中身が飛び出し、周囲の神経に触れることで痛みが引き起こされた状態を指しています。

このことからもわかるように「ヘルニア」とは、「身体の組織が、定位置からはみ出してしまう状態」を指す病名なのです。そのため、脊髄を構成する椎間板以外の場所に起きた同様の症状にも、「ヘルニア」の呼び名が付きます。

最も馴染み深いものには「脱腸」があります。本来なら腹内に収まっているはずの腸が、定位置からはみ出してしまうわけですから、これも立派なヘルニアというわけです。

  • 鼠径ヘルニア
  • 大腿ヘルニア

上記2つのヘルニアは、通称「脱腸」の正式な病名です。とは言え、侮ることはできません。放置しておくと生死に関わる重篤な症状に発展してしまうからです。

ヘルニアについての理解をより深めるため、ぜひ本カテゴリの各ページに目を通してみてください。

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